ABOUT US

21世紀は「環境の世紀」と言われており、世界では地球温暖化や人口増加、資源枯渇などの問題に直面しています。
一方、日本では少子高齢化や社会保障費増加といった問題が、社会システムに大きな影響を及ぼすことが懸念されます。こうした状況に対し、日本曹達グループは化学とその関連サービスを通じて、一人ひとりが安心して暮らせる持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

日本曹達の主要分野

日本曹達グループは、独自の技術力に裏付けられた化学のニッチ領域の事業を複数生み出しており、様々なリスクに耐えうる収益基盤を持っています。
今後もこの強みを活かし、新たな価値創造・ソリューションの提供に取り組んでまいります。

アグリカルチャー

食糧確保と持続可能な農業へ

世界人口が2050年にほぼ100億人に達することが予測され、人口維持のために大量の食糧・飼料が必要となります。また、地球温暖化は、病害虫の発生をさらに増加させ、活動期間を長期化させます。日本曹達グループは、安心して使用できる殺菌剤、殺虫剤、除草剤を供給し、世界市場で高い評価を得ています。今後も年々厳しくなる安全性に関する規制をクリアできる新農薬を創出し、世界の食糧供給に貢献してまいります。また、農業生産の効率化を見据え、情報通信技術 (ICT) 等を活用して、防除作業の省力化と高品質な農作物の生産をサポートできるよう取り組んでまいります。

ヘルスケア

健康をすべての人へ

新興国においても生活水準が向上し医薬品需要が増加しています。先進国においては、社会保障費問題と医療システム持続性への懸念から、健康志向や予防医学への意識が高まってきました。日本曹達グループが提供するセルロース誘導体は、薬を飲みやすくするための医薬品錠剤のバインダーとして国内外で幅広く使われています。また医薬品用途の他、本製品の高い機能性と安全性を活かして食品加工用にも展開し、人々がサプリメントを手軽に摂取できる技術を提供しています。今後も新規医薬品添加剤を充実させ製品の高機能化と製剤技術の支援サービスを合わせて、人々の健康に貢献する製品を積極的に研究・開発してまいります。

環境

健全な資源循環の実現へ

世界共通の目標である持続可能な社会の実現が求められています。日本曹達グループは、水処理技術、資源リサイクル技術、および有害物質吸着・除去技術を活用し様々な環境ソリューションを展開しています。今後も、安全でエコロジーな社会の実現に役立てる様にこれまでの知識と経験を活かしてまいります。

ICT

化学素材の機能性を
情報電子機器へ

世界的にスマートデバイスの普及が高まっており、情報端末市場は今後も大きな成長が見込まれます。日本曹達グループは、これまで培ってきた精密重合技術・有機合成技術を活かして「5G」基地局の通信機器材料向け、および半導体用フォトレジスト向けの高機能樹脂を提供しています。今後も技術革新のニーズに応えるべく、幅広い分野での新規素材の開発に注力してまいります。